リアリティ

暗黙知の次元 (ちくま学芸文庫)作者: マイケルポランニー,Michael Polanyi,高橋勇夫出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2003/12/01メディア: 文庫購入: 24人 クリック: 126回この商品を含むブログ (76件) を見る

人はなぜ特定の人の顔を見分けることができるのか。 目鼻口といったパーツの特徴だけではなく、 全体の雰囲気をいったものをつかんで、 「あ、この人だ」 と思う。 その過程に、 暗黙知があるとかなんとか。 たとえば、「ある人」の顔を、 「ある人」を見た…

土曜日の時差

大いに寝坊し出勤。 昼に帰宅。 あの娘と電話。 夕方5時半、銭湯。 7時、就寝。 夜中の1時、起床。 寝付けず。 金田一の映画(石坂浩二主演)観る。 非常に面白かった。 トリックやケイゾクはこの映画から派生したものと断定。 午前5時、就寝。 午前8時、…

金曜日の躁鬱

他大学のボート関係者と飲んだ。かわいい元女マネの娘に 「気持ち悪い」 といわれつつも、 楽しく、オールと相成った。結果、職場に遅刻。そしてまた、今後の身の振りについて考えなければならない事態と相成った。アーメン。 空が青い。

木曜日の停滞

過労がたたってか、体調不良。 朝、起きたとたんに吐き気をもよおし、 げーげーやるが、胃は空っぽでなにもでない。まぁ、かつての「腐った卵食って食中毒事件」よりはマシである。出勤したものの、なんか鼻の奥のほうが痛いし、けだるいしで、 早退したかっ…

水曜日の憂鬱

やっぱ面倒くせぇ。 飲み会って。 楽しかったことは楽しかったんだけど。 しかも、ちょっと素敵な女性もいて、生きる希望がわいた。 素敵な女性と話せるって、生きる希望と密接ですよ。 キャバクラは希望を買ってるんだね。自分の節操ない心にやや落ち込んだ…

火曜日の放屁

殺人的というにふさわしい屁がでるのは、昨晩二朗を食ったからでしょう。 昨日、偽造文書を提出、一段落つき、打ち上げパーティを満喫でひとり行っていたところ、文書作成上大変世話になった先輩と飯を食うことになったのです。 どこにいくかと問われれば、…

月曜日の反省

求職活動のため、 日曜は昼から、漫画喫茶に8時間以上こもり、 途中、ペッパーランチで飯を食うなどしつつ、 店を出たときには日付が変わっていた。家に帰り再びPCの前。 業務経歴書や自己PR書や履歴書つくってんだわ、これが。 だいっ嫌いこれ。 翌朝4時…

日曜日の反芻

昼、おきた。 「こりゃ起きねーと、起きられないな」 つまり寝ようと思えばいくらでも寝れそうだったということ。 「アッコにおまかせ」や、「ウチくる?」を見る。 アッコは一体、何様のつもりなんだろう。 中山ヒデはどうやって今の地位にいたったのだろう…

売られた喧嘩は買う。

昨日、飲み会でした。 私のファンだという22歳の娘、その彼氏、雄の友人の四人。 娘は、会っていきなり俺を見ておお喜び。めったに引かない俺がややひくぐらいの喜びよう。 こちらも遅れをとっていられないので、一流のハイセンスジョークで応戦。ハイパーインフレ。 由来は…

6ヵ年計画

32歳くらいで24歳〜28歳くらいの女性と結婚したい。前提条件として貯蓄、収入、将来性などを高めないと、それは出来ない相談だ。貯蓄は、軽い結婚式と即ベビーを作るから、最低400万はいるのだろうか。収入は400だろうか・・・。いかんせんこういう現実的な数字…

現状維持はリスクである。

昨日、私が愛してやまない喫茶店シャノアールにて今後の人生について考えました。私は将来について考えることが苦手です。なぜかというに欝になるからです。なぜか。考えてもわからないからです。しかしながらいい加減アクション起こさないと貧乏から脱出できませ…

携帯を変えました。

P702iD。 ナンバーポータビリティじゃないです。 電池が一日持たなくなっていたから変え時をうかがっていたんです。 たまたま目にした売り嬢がかわいかったわけではなくて、この機種がかっちょいいわりに四千円と安かったんです。お金がほしいです。 それについて…

クリスマスなど今まで恐いなどと思ったことは無いです。

高校までは家族で過ごしましたし、大学では四年は寮で、留年の二年は友人や彼女と。そして、昨年は彼女と過ごしました。 しかしながら、今年。初めてクリスマスが恐いと感じております。 彼女などおらずとも、雄でさわげりゃいいんですが、それすらも心許な…

土曜ワーク。

今日はイベントの仕事があり、よく働いて疲れた。 来場者を会場まで迷う事無く辿り着かせるのが使命その一。 古い複雑怪奇な建物で、広いくせにエレベータ一基。しかも定員五。会場四階。来るのは50代中心。数は未知数。案内通知は1000名に出している。昨年…

カワイコチャンとはなにごともなさそうだ。

というよりも、俺が動けない。 理由。友人の知り合いだから無茶できない。そして、金が無い。この二本柱。それでもなお、突き進んじゃう不可抗力は今のところ無い。これが決定打。日記。 昨日、免許の再交付に行った。 手続きカウンターがいくつかあって、お…

鏡を見ると、あれ?かっこいいな俺、

と思うときもあるのだが、写真をみるとあまりのブサイクさにへこむことがある。つまり鏡を見るときの顔は気合いはいってるし、イイ部分だけをみるという無意識な認識の選択、イイ角度からみるなどして不自然、写真とられるときは意識はするが鏡ほど不自然ではない。…

床屋のにーちゃんの話。

頭だけのマネキンは人毛だと相場二、三万。人工だとその半分程度。二千程度のもあるが質が悪い。中国のある州にはそのマネキン用の毛をナリワイにしている村落があるらしい。そこの女性はひたすら髪を伸ばしちゃ切ってうる。しかも艶があるいい髪らしい。 美…

初めて東京に一人で出てきた高二の秋。

新宿の人の多さにめまいを覚え、小田急線沿線に住む姉をもはや別人種の様に感じていた。 東京に対する漠たる期待を胸に上京したが、物や人が多いだけで退屈なキャンパスライフ。 新宿高島屋のHMVで週7枚くらいCDを買いこみ、夜中につくったソーセージ入りミ…