現状維持はリスクである。

昨日、私が愛してやまない喫茶店シャノアールにて今後の人生について考えました。

私は将来について考えることが苦手です。なぜかというに欝になるからです。

なぜか。考えてもわからないからです。

しかしながらいい加減アクション起こさないと貧乏から脱出できません。

そこでいろいろ考えました。

なかなかシビアな現実と直面せざるを得ないわけですが、どう転んでも現状よりはマシになります。

それゆえ、問題はどこまでいけるかという程度問題なわけです。

収入、地位、職種など、選択の幅は確実にせばまりながらもまだ悩める量あります。

結局、魅惑的な選択肢になればなるほどリスキーです。

そしてなにより、このままズルズルが一番リスキーです。

つまりは今後の行動は、行動を起こしさえすれば最悪のリスクは回避できるということです。

あくまでこの現在の現状にかぎれば、今の現状は悪くありません。

収入の範囲内でそれなりに楽しくやっております。

しかしながら、今の収入の範囲を超えて人生を楽しみたいがゆえに、なんとかしなければならなくなったわけであります。


長いトンネルの先に開ける土地は、どのようなものでしょう。

雪国、じゃマイタケくらいしか楽しみがないのでちょっと嫌です。

ミスチルはいいました。

「長く助走を取ったほうがより遠くへ飛べるって聞いた」

誰に聞いた?ってなもんです。

遠くに飛べばいいってもんでもないんじゃないかい?

などと、つっかかるならここにそもそも持ち出すなっていわれそうです。


とにかく、

トンネルの先の景色やら、飛ぶだの飛ばないだのは置いといて、

なんとかしないとなりません。