この2,3日の養分。
- 出版社/メーカー: ポニーキャニオン
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- 作者: 河合隼雄
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M-1をみながら、その審査基準はどこにあるのか、
考えながら見ていた。
最終的には、「面白い」かどうかだろうけども。
まず笑いのスタイルのジャンルは、
・新しさ
・スタンダード
に分かれるだろう。
どちらならいいというわけでもないようだ。
しかし最近、スタンダード、古典な笑いの再評価の流れを感じる。
技術面の評価もあるようで、
今回のファイナリストの漫才は、
スタンダードかつ技術力が高いメンツが残ったようだった。
審査員の評価を聞いていて、
なるほどな、と思うとこもあるけども、
なんのことだ?と思うこともある。
そこのとこの微妙な感覚の部分が、
素人とプロの違いなんだろうなー、
と思った。
特に松本人志の千鳥に対する評価での、
天丼がどうのこうののくだりは、
どういうことだったんだろう、
と思う。
まぁ気にしなくてもいいんだけど、
気になる。
勉強しよう。