最近ツタヤでAVをよく借りる。

ネットで収集すればタダだし、裏もあるし、それですむ話なのだが、それでも借りる。
借りたほうが圧倒的に音声、映像の質がいいということもあるがそれだけではない。
ネットでは一人部屋でエロ収集マシーンと貸し、無差別に拾い集める。ツタヤでは、まず背中に哀愁を漂わせながらエロフロアへ突入しなければならない。するとそこは目的を一にした雄が蠢いている。マシーンではなく、雄が。そこにはエロ専門カウンターまである(新宿店)。もちレジ打ちは雄。パーラダーイス。
さまざまなジャンルから、吟味しチョイス。正直、この時の判断基準は、ネットで貪り見た経験に裏打ちされた豊かなものだ。すぐれた判断とは、豊富な判断材料、つまり知識と経験の質と量に依存するのである。
レンタルの場合、借りたいのに貸し出し中で借りれないことがある。その不便さが新規開拓のチャンスなのである。メインストリームから外れたところに、宝物を探す不安、喜び。フロンティアスピリッツ。
気が急いてやや地走りながら、ボーイの位置を修正したいが周囲の目や防犯カメラが気になってできやしない。そんな恥ずかしさ。
とにかく、最近はツタヤでAV借りるのがマイブーム。
あなたもこの秋、どうですか?