老化なのか。

どうも、ブラックニッカ、クリアブレンドをちびちびやりながら更新している僕です。


先ほど、もう本当に嫌になりました。
自分という人間が。
人生をやり直したくなりました。
でも哀しいかな、
人生は一度きり、
やり直しの聞かないものなのです。


うんちを、漏らしたんです。
激しく。
27ですよ。
もう。
いい年です。


終電で駅に着き、
餃子の王将にいったら閉店で、
仕方なく松屋にいったんです。
今安いし。


で牛丼食って、
満足して帰路に着いたんです。
おなかに違和感を感じたのは、
家まであと歩いて5分くらいのとこらへん。
これはやばいかも?
と思い、ちょっと戻ってコンビニのトイレを借りるか、
と考えたけど、いける、と判断してそのまま家に向かったんです。
今から思えば、判断ミスですよ。
もはやコンビニに戻るにはちょっと遠い距離くらいになったころに、
あぁ、こりゃやばいな、という状態になりました。


デジャブ。
今年の夏、初めてせみが鳴いた日です。
7月下旬ごろでしたでしょうか。
その日は昼間、同じく帰り道を歩いていました。
うだるような暑さの中、
同じく、あぁ、おなかヤバいななどと思いながら、
必死でこらえて歩いていました。
なんとか、家の前まで無事、たどり着いたんです。
でも、2階にあがる途中で、
階段を上りながら、
一段上がるたびに、
もり、もり、もりと。
トランクスをはいていたから、
もう、惨劇でした。
和式のトイレで、
死にてぇ、なんて思いながら、
処理をして、
ふと、意識がその場から離れて、
「あ、蝉が鳴いてる・・・。」
なんて季節を感じたりした思い出があります。


また、か。
絶対に嫌だ。
耐えてやる。
そう決心しながら
歩いていたのですが、
今回は雨の中、
歩きながらの出産。
もう、人間の意志を超えたこの状況に、
はかなさすら覚えながらも、
今日はトランクスでなくボクサーパンツでよかったと慰め、
精神をかろうじて保ちながら、
第一陣の波をしのぎました。(出てんだけどね)
第二波が来る前に何とか家まで・・・。
しかし困難は続き、
悔しくてしょうがなかった。
結構雨がふっていたので、
かさをさしていたが、
うんこもらしてんのに、
なに雨を避けようとしてんだ俺は、
と思いかさを閉じた。
諦念の気持ちで家に着き、
魔の階段を駆け上った、
もうどうでもいい気分だったけど、
駆け上るたびに、
もり、もり、もり。
かばんを投げ出し、
共同トイレに駆け込む。
隣の部屋の奴がトイレにいたら殺してしまいかねない気分で。
まずズボンをバッとおろしたら、
無事だった。
このうれしさといったら・・・。
ボクサーパンツをみたら、
オムツ的な膨れ方。
ありがとう。
これまで支えてくれて。


その後、風呂が部屋に無く、銭湯もしまっているので、
流しで入念に処理をして、今に至る。


もうウンコ漏らしたくない。
でも、あの突発的な衝動はどうしたらいい?
夏、秋と季節の変わり目にもらした。
次は冬。
11月、12月あたりが危ない。
気をつけよう。