今晩、六本木の焼き鳥屋にて。
表向き「飲み会」だが、
実質は「合コン」といえる。
今、私の胸中は水を打ったように平静、穏やかだ。
今回の私の姿勢は、
「鳴かぬなら 鳴くまでまとう ホトトギス」
だ。
チャンスがおとずれるまで、
軽妙なジャブを打ち続ける。
ここぞ、というチャンスが来たら、
明日のために、ワンツーパンチ。
打倒、金竜飛。
もし、チャンスが来なかったら、
なにもしない。
合気道の投げ、をめざすとでもいおうか。
受身かつ積極的に。
風林火山とでもいおうか。
どうとでもいえ。
どうなることやら。