考える:脳味噌の限界とは
肉体的な限界というものは、
主観的にだいたいわかるものだけど、
脳味噌の限界というものは、
わからない。
どこぞで仕入れた脳に関する知識によれば、
脳は疲れることを知らず、
限界もないみたいなことになっているようだ。
でもバコバコ知識を詰めこむと、
うんざりしてくる。
気分が萎える。
これは「飽き」なんだろうと思う。
ある程度の飽きは、
モチベーションにより克服可能だけど、
猛烈に飽きると、
勉強のスピードも質も落ちる。
明らかにー。
でも時間がないからやらねばなんね、
ということでやる。
なんとかならんもんでしょうか。
気の持ちようか。
しかし飽きてくると、
勉強方法自体に疑問を持ったり、
果ては勉強する目的自体に疑問を持ったりすることがある。
これ試練ね。
意思が試されるという。
- 作者: 神谷幹夫
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 2003/08/20
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以前、予想読書感想文みたいなことを書いた本が、
昨日、やっと届いた。
非常におもしろい。
手元にないので引用できないけど。
気分転換や寝る前に読むのにいい。
なんてねーーーーーーーーーー。
今日もテストだ超だるい。
なんとか10点越したいわーーーーーーーー。