昨日休日だったもので。

リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)

あぁ起業したい。
元手のかからない事業で起業したい。
すごい楽しいと思うんだよね。

というわけで読んでみたら、
自分も起業できるんじゃないかという思いに囚われた。
実際、だれでも起業はできる。
成功するかどうかはさておき。
あーやってみたい。
成功する企業かの条件として
「就職したことがないこと」
だって。
きたね。

ものぐさ精神分析 (中公文庫)

昔流行ったというこの本。
読んで絶対に無駄はない。
特に、後半以降。
賛否両論出るだろうけど、
確実に無駄ではない。
俺は本屋じゃないから他人にすすめる理由はないけど、
私とディープな話をする機会のある方々には、
読んでもらいたいと思った始めての本であります。

生きて死ぬ私 (ちくま文庫)

茂木のエッセイ。
「ものぐさ精神分析」
の後ではあまりに平和で、
のほほんとしてしまうが、
それなりに面白い。
茂木の価値観は一貫していて、
それを色々な媒体で色々な表現で表わしている。
だから忙しいんだろうなと思った。
だからなにって話。