ケツコン式

正直、いままでの結婚式で、といっても二回目だけど、泣いたことはなかったけど、今回は泣いた。涙が出るだけでなく、嗚咽すら。しかし、トイメンのキャズが眼鏡外して号泣しているのをみて、醒めた。いや、冗談めかしちゃいけないね。ナニが泣こうが泣くまいが、いいものはいいわけ。いい、というか感動ですよ。仲間と呼べる人間の幸せはね。
幹事だった二次会も、スムーズには行かなかったわりに、悪くも無く、とりあえずできる範囲のことはしたつもり。あれがベストとはいえないけど、あれが精一杯。課題はおおいね。
三次会でボート人とじゃれあって、この感じ懐かしいなぁと思った。暴走しつつ、されつつ、飲みの席の一角でどんどんブラックホール化していたけど、たまんないよね。楽しくて。狂ってるから。

あとは、幹事がんばったおこぼれ、つまりラヴを期待しちゃうヮッ!ドッキドッキ!
まぁ、それよりも、自分の人生考えないととも思った。今までも考えてるし、考えたって、結局わかんないんだけど、たまに昨日みたいな楽しい感じでやっていければ、仕事なんだっていいやと思ったのであった。浅いね。でもそう。
とはいえ自分ですらコントロールできない筋金入りのわがままである俺は、どんな提案もしりぞける。

心から燃えて生きたい。
それだけのことなんだけどねぇ…。これは逃げ、なんだろうか…。そろそろ逃げ場もないっての。