占い〜前編〜

今日はコレから、占い師にあう。知り合いの知り合いなのだ。
同期の結婚式二次会のネタになれば、と思って二人の行く末をみてもらう算段。無論、二人には極秘。結果がやばかったらそれこそ、冷や水をぶっかけることになるからぬぇ。
そして今、待ち合わせまで喫茶店でこうしてひまつぶしをしているわけ。本を忘れてしまった。
でもまぁ、俺自身、占いは機械でなら経験あるけど、生身の人間は初だわぁ。様子は後程報告します。
ちなみに占い師は、男。まだ学生で、卒業したらプロとしてやっていくらしい。今回も金とられるから、
「やっぱ、就職することにしました〜。」
とかほざいたら金は払いたくないなぁ。んなもん、ただのしゃべりがたっしゃな兄ちゃんの話聞くだけじゃんか。占いに生活を賭けるあほらしさが、信憑性を産むのだ。あぐらをかいて安定した精神の目はよどむ。綱渡り的なバランスのうえに生きる精神の目は、閉じてなお、澄むだろう。みたいなね。そんなことをいわれるのだろうか。

時間が思ったより、経過しない。
話かわって、昨晩はこちらも二次会の上映ビデオ作り。めんどくなっていたんだけど、はまっちゃって、今日は3時間しかねてない。俺にとって睡眠不足は致命的。と思いきや、以外に大丈夫だ。むしろ、よく寝た日のほうがだるい。ランナーズハイよろしく、ある程度疲労が溜まるとタガが外れるのだろうか。
そのビデオに今日の占いのシーンを加えたい。そう思って今日はビデオカメラ持参。でも撮らせてくれない気がするよ。なんかそういうノリじゃないだろうから。広告効果ちらつかせてみようか。どうなんだろう。とりあえず聞いてみよう。下手に出て。難しいか。

コウンしてきた。スリムドカン
そうこうするうちに、約束の時間が迫ってきたので、そろそろ行くか。