蒔姫為

シャノアールによくいく。
あの落ち着き感がいい。
平日は馬場店へ行くことがおおく、週末は下北沢店へよく行く。
どんだけ行ってんだよ、という指摘はさておき、今日あったどうでもいい話しを。
今日は下北沢のシャノアールに行った。モーニングのソーセージセットを頼んだ。ソーセージは普通三本なのが二本で、店員のお嬢さんが「あとでもう一本お持ちします」という。果たして五分後くらいに別皿で、きた。キッチンでは一体なにが起きていたのか。
となりの席の男をふとみると、どこかで見たことがある。カピバラのような面構え。しばらく考え、驚愕した。
「馬場のシャノアールの店員…。」
倒錯的な喜びでも感じているのか、純粋にシャノアールを愛し、シャノアールが生活の全てなのか…。
あまり人のこともいえまい。