事始

なけなしの金をはたき、
週二日夜間、予備校的なものに通い始めた。
今日から。
とりあえず三ヶ月。

毎回テストがあり、上位者はリストに乗るってなわけで、よーし頑張っちゃおうかななんて思ったんだけど、申し込んだのが昨日で予習がまず大変なわけ。

てか間に合わないよね。

だから今日は仕事休んじまったわけ。

暇な時期だしいいかなーなんつって図書館やら喫茶店で必死こいて勉強してのぞんだんだけど結果は20点満点で6点。
一問一点。
時間切れで三問解けず。
正当率約30パー。
やや落ち込む。

けどこの予習かつ一発目かつ試験の難易度からいったら出だしは悪くないのかもなんて思いながら解説が始まるの待ってたら職員みたいな人が来て板書とってくれませんかなんていうわけ。
通信の人とかに配るんだと。
字下手ですよ、といったら謝礼が出るっつんで引き受けちまったわけ。
ザ・安受けあい。

解説も終わって愛敬のいい受付のチャンネーに板書の写しを出して帰宅。

いやー久々の競争原理が楽しくって絶対上位者に乗ってやるぞーなんつって。

問題は持続力。
俺の場合。