久々にマイテディが、
思い切り日ごろの鬱憤をはらしたいそうなので、
実に聞き苦しいですが、あえて書きます。



「テディの遠吠え」

なにもかもくだらない。

苦労を知らないだけだと人は言う。

十分幸せだと、人は言う。

お前に俺の何がわかる。



苦労が減って、金が増えればいいのか。

それは家畜の豚とどう違うのか。

苦労せずに金がもらえるということは、

どこかにいやらしい部分があるということだ。

飼われるために媚うってるってことだ。



圧倒的にくだらない。

眼も死んでいれば、心も死んでいる。

言動も死んでいる。

豚のように電車に詰め込まれ、

どうでもいいことで無難に話題を共有し、

ただ無難に日々を繰り返す。

年をとって、人並みの基準から外れることを恐れ、

ただ生命を維持する。



こんなの家畜じゃないか。

豚のほうが最終的に肉となるから、

その分まだ価値がある。

家畜として生きて、

そのまま死んで、

一体なんなんだ。



かつて俺が当然のように思っていた人生は、

人間としての人生だった。

家畜となることを避けたつもりが、

どっぷり最下級の家畜となる有様。


ファック。