支出削減プログラム

<発端>
「焼肉食いたいね」
「アタシ、ジョジョエンしかいったことない」

もはや漢字すら不明な高級焼肉屋ジョジョエン。

徐々にこちらレベルに落ちてきてもらわねば、
破産である。


今日、給料日。
家賃光熱費を即効で払い、
借金返済、クリスマス費等の確実に支払う金額を差っぴき、
一体いくら残るのか。

つまり、一体1日いくらで生活するはめになるのか。。。

どのみち、早急な支出削減が求められるのは必至である。
しかしながら心配無用、支出削減プログラムはすでに実行に移されている。

心配しねーつの。


<支出削減プログラム>


日常支出の2大柱は、食費および風呂代であり、改革の本丸もそこにある。
また、非日常ではあるが、飲み会の支出も金食いであり、改善の余地がある。


【食費削減】


目的:経済的裏打ちのない「ゆとり」の削除。


アクション1:朝のカフェーは自粛。
アクション2:昼飯のカップめんは事前に100円ショップにて購入、持参方式。


これらは既に実行に移され、
結果、一日300円強の支出削減に成功。
月換算で、9000円の過剰支出削減となる予定。


不安要素:細かな不満の積み重ねが噴火し、暴食に走る可能性がある。



【風呂代削減】


こちらについては具体的なアプローチが見えない。


2006年6月より銭湯代が400円より430円へ値上げされたことをうけ、
スポーツクラブへ入会しそこの風呂を使用する案が急上昇した経緯がある。


仮に、スポーツクラブのナイトパックに入会した場合、平均6000円で風呂に入れる。
銭湯の場合、平均1万2千。
6000円程度の削減となる。


今なお、スポーツクラブ案は有力ではあるが、
歩いて1分の銭湯とチャリで10分のスポーツクラブの物理的な距離が導入の障壁となっている。
今後寒いし。
風呂にすら行かなくなる自分が恐い。


生活のルーティンにジムをうまく組み込めるのかがポイント。
失敗すると、ジムに入会しているにもかかわらず、行くのがだるくて銭湯に行くことになる。
結果、支出の増大になったら、元も子もない。
悩ましいところである。


【飲み会】
1回行けば、平均4000円は飛ぶ。
しかし、金が無いといって断るのは、
一度限りの人生において、後悔の種となりかねない。


無駄な飲み会には行かない。


それしかない。


飲み会は突発的であり、具体的目標は立てづらい。


そんなところだ。


この2,3ヶ月が山場だ。